この記事では私が応募したポリテクセンター沖縄の応募手続きの様子を紹介します
(職業訓練受講給付金の手続きは行ってない為、記載しておりません)
ハロートレーニング(公的職業訓練)とは↓
https://www.mhlw.go.jp/hellotraining/about/
(厚生労働省ハロートレーニングHPへ遷移します)
違いで見るハロートレーニングより、雇用保険を受給しているか・していないかで訓練が異なるような記載があるのですが、以前、※ハローワークにて確認をした際に雇用保険を受給してない・もしくは受給が終了した場合でも公共職業訓練(ポリテクセンター)を受ける事は可能ということでした。※申込みの注意事項※
・1回のハローワーク来所で手続きは完了しません!2~3回の来所が必要になります。
・募集期間の最後の日が締め切りじゃない!
→【初回訓練相談締切日】が設けられていたり、雇用保険受給手続きをされる方の締切日などややこしいので募集期間が始まったらすぐに動いて日付を確認する事をおすすめします!
・とにかく時間がかかる。ハローワークで最低1時間は待つことになるので朝一番に行動したほうがいいです。
■ハロートレーニング(公的職業訓練)手続きの流れ
0.相談前の準備
・就きたい仕事、希望職種へ関連した訓練コース選び
→ハローワークに来所する前に、訓練コースを確認し、自分が将来就きたい仕事と相違がないかなど、初回相談時に職員に聞かれた際の受け答えができるように準備します。
ポリテクセンター沖縄のHPにてどのような訓練があるか、応募の期間など確認しておきましょう。https://www3.jeed.go.jp/okinawa/poly/index.html(ポリテクセンター沖縄のHPに遷移します)
1.初回相談※1回目の来所。受付では職業訓練の初回相談をしたい旨を伝えます。
・ハローワークに来所し、職員から訓練の案内や、職業訓練受講給付金の内容説明などを受けました。予め受けたい訓練は決まっていたので「何故、この訓練を受けたいと思ったのですか?」と職員に質問されました。
また次回に来所する際に渡す書類として下記2点の準備が必要になります。
①【相談受講申込相談票】
下記の質問が記載されてました。
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・希望する訓練のコース名・訓練期間
・訓練のカリキュラム内容を確認しているか
・訓練終了後に就きたい仕事について希望する分野
・希望の仕事に就くためにはどのような知識や技術の習得が必要だと思うか
・訓練受講によって習得した知識や技術はどのように活かしたいか
・希望する仕事に就くためどのような行動をとってきたか
・希望する仕事に就く際に、優先している条件はなにか
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受講したい訓練の内容を理解しているのか確認の為、訓練内容に関した求人を3件以上持参します。求人誌や、ネット求人だとコピーをして持参してくださいとの事でした。ハローワーク求人以外でも問題はないとの事でしたが、できればハローワーク求人でと言われました。
私は、ハローワークの待ち時間に求人を見つけ印刷しました。
2.願書交付※2回目の来所。受付では職業訓練の相談2回目の旨を伝えます。
・初回相談時に渡された【相談受講申込相談票】と【求人票3件以上持参】し2回目の相談を行います。職員が訓練を受ける必要があると判断し、訓練関係書類の交付などを行います。
【受験申込書】を2回目相談で頂くのですが、失敗しても1枚しか渡せない書類と言われました。住所や職歴、訓練の志望動機などちょっとした履歴書のようになっているため、間違えないよう緊張しました。
3.願書受理※3回目の来所。受付では職業訓練の【受験申込書】を提出する旨を伝えます。
・【受験申込書】を提出し、誤字脱字がないかなど確認をし、今後の流れについて説明を受けました。
以上でポリテクセンター沖縄のハローワークでの手続きは終了となりました。
実際に3回も来所して、手続きは大変でした。朝一番にハローワークに行っても、時間がかかるし待ち時間が発生したので、これから手続きを行われる方は時間と締切期限に余裕を持って手続きを行うことをおすすめします!
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