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7月, 2021の投稿を表示しています

駐車場問題

  沖縄で非正規をしたらしみじみ思う。 駐車場、無料がとても重要だと 非正規で少ないお給料の中、 月極駐車場を自ら契約 し車を停める場所にお金を払う。 以前までの私は働く為・通勤手段に車は必須だから...と思っていたが、仕事がしんどくなるにつれ駐車場からオフィスまでの道のりの遠さが馬鹿馬鹿しくなって なんで働く為にお金をマイナスにしなくちゃいけないんだと考えた。 勤務地が那覇からうるま市までと非正規で勤めていた経験がある。那覇や沖縄市は駐車場にお金がかかる印象。バスで通勤した経験もあるが、定時に間に合うかいつもヒヤヒヤした。 うるま市は比較的、駐車場無料で会社の横に隣接している場合が多かった印象。 駐車場補助手当があってもマイナスである事には変わりはない。 入社手続きで「どこの駐車場は空いてたから契約できるよ〜」と情報交換で駐車場を見つけ、同時入社の方々と仲良くなる。そして日々の研修をこなしているうちに一人...二人...と退職していき、取り残される寂しさもあった。 深夜のコール業務にシフトがなった際は、「駐車場を近くに止めさせてくれ」とSVに交渉していた事もあった。(幽霊とか不審者がいたら怖い....) バスやモノレールで通勤が不便な会社で車通勤をする会社の場合、正社員は会社もしくは近くに駐車場があったりするが、非正規だと駐車場は自分で探さないと行けないような会社は人材も大切にしてくれない所が多かったので、入社する前に確認を怠らないようにしています。

雇用保険の受給資格決定の手続き

 手続きに必要な書類は退職後、2週間以内には会社から郵送されます。 ※会社から書類が来ない場合は遠慮せずに催促しましょう。うちな〜タイムなのか全く送付してこない会社が過去にありました。 必要書類 :離職票-1、離職票-2 受給資格 :原則として 離職の日以前2年間に12か月以上 被保険者期間がある。 (参考:厚生労働省 ハローワーク 離職されたみなさまへ) 書類が届いたら、まずは離職票をコピーする事をおすすめします! →ハローワークで雇用保険の手続きを行う際に原本は提出するためコピーをしとけば離職票の確認が必要な手続きの際、困りませんでした。 次に、管轄のハローワークの確認をしました。 ①管轄地域は事前に確認を 沖縄県内のハローワーク(厚生労働省沖縄労働局ページへ) https://jsite.mhlw.go.jp/okinawa-roudoukyoku/hw/kankatsu_shozaichi.html ・ハローワーク那覇→浦添市、西原町以南の本島及び島尻郡の離島(伊平屋村、伊是名村除く)にお住まいの方 ・ハローワーク沖縄→宜野湾市、中城村以北、恩納村、宜野座村以南の本島地域にお住まいの方 ・ハローワーク名護→名護市以北の本島地域、伊江村、伊平屋村、伊是名村にお住まいの方 (参考:厚生労働省 ハローワーク 離職されたみなさまへ) ②必要な書類・ものを準備 受給資格の決定の必要書類(ハローワークインターネットサービスへ) https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_procedure.html →雇用保険の手続き手順も記載されてますので確認する事をおすすめします。 離職票と一緒に 「 離職されたみなさまへ」 という パンフレットも同封されておりそちらにも必要な書類・ものが記載されておりました。 私がハローワークに来所した際の手続きの流れは下記の通りでした。 ・求職者申し込み        ↓ ・受給資格決定の手続き ・求職申込みに関して 事前にネットから仮登録を済ませておくと、ハローワークに来所した際スムーズです。 ・写真に関して スマホのアプリを使用して撮影しコンビニなどでプリントし用意すると安く準備できます! 手続きをするに当たり不備書類が無いようしっかり確認し、 必要書類・ものが揃ったら 一日も早

非正規雇用の退職後手続き

  在職期間中は会社が社会保険料や確定申告の手続き、市民県民税の納税などを行っておりましたが 退職したら自ら手続き、納税を行わなければなりません。 次の仕事が決まっても、3か月後から社会保険は加入など条件ありの企業もあります。 そこで、退職してすぐに手続きを行う必要がある 雇用保険の受給資格決定の手続き、健康保険、年金 についてまとめました。 私自身、退職後は雇用保険が支給されるまで待機期間があるため下記の流れで手続きを行いました。 雇用保険の手続き(ハローワーク)      ↓ 健康保険・年金(市役所) ※ 離職票はハローワークにて提出するため、健康保険・年金での手続きの際に失業した証明となるため提出前にコピーをとりました。 ※下記項目押下でそれぞれの手続きページへ遷移します。 ■雇用保険の受給資格決定の手続き ■健康保険の手続き ■年金の手続き

非正規雇用で避けては通れない...

 非正規雇用として働いていたら避けては通れない事があります。 それは... 契約期間満了 契約が終了した後はこの3つの選択になるかと思います。 ・正社員への登用 ・無期雇用転換 ・契約満了を受け入れる(退職) ①正社員への登用 ・メリット 正社員として働ける! ・デメリット 契約期間に会社の嫌なところばかり見えて、正社員になる頃にはモチベーションがなくなっている。 ②無期雇用転換 ・メリット 雇い止めの心配がなくなる。正社員登用のチャンスあり! ・デメリット 給料などの待遇が変わらない恐れ。 ③契約満了を受け入れる (退職) ・メリット 離職の日以前2年間に12か月以上 被保険者期間がある場合 →契約満了での失業となるので雇用保険受給資格手続きの待機期間7日。求職活動期間中、再就職をすると再就職手当がある。 ・デメリット 貯金など金銭的余裕が必要になってくる。次が決まらないと焦ってブラック企業に入社してしまう恐れがある。 正社員や無期雇用で働き続ける事ができる環境なら良いですが、給料などの条件が合わずに契約満了を受け入れた場合、退職後に年金や健康保険などの手続きを行う必要があります。 下記にて退職後に行う手続きを経験を元にまとめております! 退職後の手続き

健康保険の手続き

  退職後の健康保険加入には 3パターン あります。 毎月収める保険料を比較し、加入する健康保険を決める事ができます。 ・任意継続 ・国民健康保険 ・家族の健康保険(被扶養者) それぞれ特徴をまとめてみました。 ①任意継続   ※退職の日翌日から20日以内に手続きを 今の会社の健康保険にそのまま加入する事。 ・デメリット 加入条件が設けられたり、保険料が倍になる。 (任意継続を選択したことがありますが、保険料の口座振込手数料がかかったりと負担が大きかったです) ※任意継続を希望なら必ず検索し、加入条件や保険料の確認を※ 手続きは保険証に記載の健康保険名 任意継続で検索すると手続きに必要な書類や保険料など確認することができます。 ②国民健康保険 お住まいの市町村で国民健康保険の手続きをします。 ※退職してから14日以内に市役所へ来庁し手続きを 保険料の確認は 市町村名 国保 保険料 と検索すると計算方法が確認できます。 ・メリット 失業者の 軽減措置 がある。 市町村によりますが、離職理由のコードが該当すれば軽減措置が受けられる。 (国保加入の手続きの際に、離職票のコピー(原本はハローワークに提出済の場合)と雇用保険を受給する旨を伝え軽減措置に必要な書類を頂く事ができました) 雇用保険受給資格者証を貰い、コードが該当すれば再度来庁し軽減措置の手続きを行う事ができる。 ・デメリット 任意継続と比較して保険料が高い事もある。 就職が決まり、社会保険に加入する際にも国保を抜ける手続きのため来庁が必要になる。 ③家族の健康保険(被扶養者) 家族が加入している健康保険の扶養の条件を満たせば加入できる為、被扶養者としての保険料負担がないため加入できるならおすすめ。 退職後の健康保険加入の際は、保険料や加入条件などを確認して加入することをおすすめします。 ※市役所への手続きで来庁の際、必要なものなど市役所公式サイトで事前にを※ 〜余談〜 今まで契約が終了したらそのまま任意継続で加入をしてました。改めて保険料を計算してみると国保が安いという事に気づき、ちゃんと調べて加入すべきだなと反省した過去があります。また、保険料を納めたら確定申告で申告を忘れないようにスマホのカレンダーに「国保申告する」と設定をしてます。

年金の手続き

  お住まいの市町村の年金課にて手続きをします。 ※退職してから14日以内に市役所へ来庁し手続きを 必要書類: 資格喪失 証明書→退職してから離職票と一緒に郵送されてきました。  ※市役所への手続きで来庁の際、必要なものなど市役所公式サイトで事前にを※ ~余談~ 市役所の年金課にて、現在失業中である旨を伝えたら免除手続きを対応していただきました。 その際、離職票の提出を求められたのですが、すでにハローワークに原本は提出していたので離職票のコピーでも対応は問題ないとの事で安心でした。 免除申請の審査結果は2~3か月後に通知が来るとのこと。 就職が決まった際には年金の手続きは不要との事なので、一度の来庁で手続きが済んだのは良かったです。

【職歴】非正規

 非正規雇用で働いてます。 沖縄在住、正社員目指し、転職活動をしている20代です。 日々求人を眺めては思います。 沖縄の求人、 非正規雇用多すぎ! 下記の様な条件が多くあり生活できる給料じゃありません。 ・基本給 130,000〜・賞与あり※業績による 大手BPO企業の非正規雇用として働いた方がお給料は倍あります しかし、このまま非正規雇用だと契約切れや給料が上がらないなど漠然と将来への不安が増し正社員を目指して現在、求職活動をしております。 沖縄で非正規をしていて思った事、契約期間満了後の必須手続きなど・・・ このブログを通してこれまでの体験を紹介していければと思います。 同じ境遇の沖縄の同年代の方にこのブログを見ていただければ幸いです!